【サマリー】ワンプラは大幅反落
- 2021/6/18
新興株市場は軟調な展開。マザーズ指数は続落、ジャスダック平均も5日ぶり反落。個別では、前日にリンクと販売パートナー契約を締結したブリッジ<7039>が急騰。東京医科歯科大学と新型コロナウイルス感染症に関する共同研究契約を発表したHMT<6090>も大幅反発。半面、株主優待制度を変更したクロスフォー<7810>やメディネット<2370>は売られた。
きょうマザーズに新規上場したEnjin<7370>は公開価格を55.8%上回る2,150円で初値を形成。一時2,582円まで買われるも、その後は売られ終値は2,198円。
16日上場の全研本社<7371>は3日続落、前日比-2.6%の1,365円。公開価格1,350円を意識した展開で下げ渋り。
10日上場のワンプラ<4199>は大幅反落、前日比-10.9%の4,170円。初値4,115円からいってこいの展開。
4月上場のステラファーマ<4888>は大幅反落、前日比-9.0%の608円。初値に向けての戻り一服。
最新情報
2024/12/24
初値予想の変更:visumo、ビースタイルHD
2024/12/18
初値予想の変更:GVATECH、フォルシア
2024/12/16
初値予想の変更:令和AH、日本オーエー、MIC、アルピコHD
2024/12/12
初値予想の変更:Syns、dely
2024/12/10
初値予想の変更:リスキル、キオクシア