オルツ(260A)のIPO情報と初値予想【初値決定】

 オルツ(260A)の東証グロースへの新規上場が承認されました。ここでは、オルツのIPOに関する基本情報から投資分析AIによる初値予測など、詳細なデータをどこよりも早く公開します!!

0目次

  1. 企業の基本情報
    1. 企業概要(事業解説)
    2. 沿革(代表者)
    3. 財務データ(業績、売上内訳、比率分析)
    4. 株主の状況(現在の株式総数と株主構成)
  2. IPOの基本情報
    1. 公開株数(上場後の株式総数と株主構成)
    2. 幹事証券と抽選本数(引受株式、抽選割合)
    3. スケジュール
  3. IPOの評価と初値予想
    1. IPO所感(評価、抽選スタンス)
    2. 初値予想と結果(条件、初値予想、AI予測)
    3. 過去のIPO(類似案件、分類・規模別実績)

1企業の基本情報

企業概要 

 事業内容は、『デジタルクローンP.A.I.の開発を最終目的とした要素技術の研究開発とそれらを応用した製品群(Communication Intelligence『AI GIJIROKU』など)の展開、AIソリューションの提供』となっています。

会社名オルツ(260A)
所在地東京都港区六本木七丁目15番7号
設立日2014年11月26日
従業員数20人
業種情報・通信業

【企業サイト】

https://alt.ai/

事業解説
 「P.A.I.」(パーソナル人工知能:自身の意思をデジタル化し、それをクラウド上に配置してあらゆるデジタル作業をそのクローンにさせることを目的としたAI)の研究開発で培った技術をベースに、その研究開発過程から生まれた対話エンジンや機械学習モデルを活用し、会議の議事録や要約を自動作成する「AI GIJIROKU」や次世代型ボイスbot「AIコールセンター」などのAIプロダクトを提供しています。
オルツの事業説明
(画像:オルツHP

沿革 

オルツのトップメッセージ

代表取締役社長 米倉 千貴

 当社は、「個人の記憶の永遠化・意思の再現・個人の価値の最大・永遠化により自律社会の実現を加速させるパーソナル人工知能」の開発を目指し、「ラボーロからオペラへ」と「私たちの存在を永久にする」の2つをMission(使命)に掲げ、創業より一貫して「P.A.I.」(パーソナル人工知能)の研究開発を続けてまいりました。

(引用:オルツHP
2014年11月
東京都江東区にて「P.A.I.」(パーソナル人工知能)の開発を目的として㈱オルツ(資本金1百万円)を設立
2015年4月
パーソナル人工知能を表す「P A.I.」の商標を取得(2018年6月に同意義として「P.A.I.」の商標を取得)
2015年7月
横浜国立大学大学院森研究室との「会話のカテゴリ分類の精度向上とその自動化」に関する共同研究を開始
2015年12月
Thuyloi University Tung Nguyen博士との自然言語処理及び機械学習に関する共同研究を開始
2016年1月
国立情報学研究所 市瀬龍太郎准教授とのオントロジーデータの自動抽出に関する共同研究を開始
2016年2月
ジャフコグループ(ジャフコグループ㈱を頂点とする同社のグループ会社及び同社が投資助言を行うファンドの総称)をリード投資家とするSeriesAラウンドにて、約6億円の資金調達を実施
2016年3月
ニューヨーク大学関根聡研究准教授とのオープンな固有表現データベースの構築のための技術顧問契約を締結
2016年8月
ベトナム国家大学Nguyen Thi Minh Huyen博士との複数の固有表現抽出アルゴリズムの組み合わせ(Ensemble Learning手法)で高精度な自然言語理解や質疑応答を実現するための共同研究を開始
2016年10月
国立情報学研究所山岸順一准教授との少量の人間の音声サンプルから音声クローンを生成する共同研究を開始
2016年11月
Vietnamese Language and Speech Processing (以下、「VLSP」という。)2016 固有表現認識コンテスト優勝
2017年1月
東京都千代田区に本店移転
2017年2月
「EY Innovative Startup 2017」AI分野にて表彰
2017年3月
ベトナム ハノイ市に100%子会社として、現地の優秀なAIエンジニアの採用活動や大学教授陣との共同研究を目的にALT VIETNAM COMPANY LIMITEDを設立(2020年10月閉鎖)
2017年7月
音声データのみによる音声合成に成功Association of Computational Linguistics(ACL)2017にて拡張固有表現認識の研究論文を発表
2017年8月
SBIインベストメント㈱が投資助言を行うINTAGE Open Innovation投資事業有限責任組合等からSeriesBラウンドにて、約6億円の資金調達を実施
2018年4月
VLSP2018 固有表現認識コンテスト優勝
2018年6月
経済産業省「J-Startup企業」に選出
2018年8月
パーソナル対話エンジンに関する特許取得 計算言語学国際学会COLING2018にて拡張固有表現認識の研究成果を発表
2018年12月
SBIインベストメント㈱が投資助言を行うファンド等からSeriesCラウンドにて、約13億円の資金調達を実施
2019年4月
㈱オルツテクノロジーズを、当社における研究開発及びプロダクトのマネタイズを行い、当社プロダクトを販売する営業面を担うことを目的に100%子会社として設立
2019年7月
東京都港区に本店移転
2020年1月
Communication Intelligence(注1)「AI GIJIROKU」を提供開始
2020年10月
㈱オルツテクノロジーズを吸収合併
2021年7月
「AIコールセンター」を提供開始
2021年9月
独自大規模言語モデル「LHTM」をリリース
2022年5月
シンガポール政府系ファンドであるテマセク系VCでグローバルトップティア投資家であるVertexグループ(Vertex Holdings.が投資助言を行うファンドの総称)をリード投資家とするSeriesDラウンド(Vertexグループにとって日本の初投資先)にて約42億円の資金調達を実施
2023年2月
独自大規模言語モデル「LHTM-2」をリリース
2023年6月
㈱IPパートナーズが運営する、人力による文字起こし事業(コエラボ事業及び安起こし事業)を、人力による完璧な精度を誇る文字起こしサービスの提供、また当社のAIによる自動文字起こし精度向上に寄与する学習サイクルデータの保有が可能となることから、事業譲渡によって買収
2023年8月
デジタルクローン生成プラットフォーム「CloneDev」をリリース
2023年9月
㈱キーエンスとの資本業務提携を発表
2023年9月
ノーコード生成AIプラットフォーム「altBRAIN」をリリース
2023年10月
独自開発した軽量版大規模言語モデル「LHTM-opt」が、日本語LLM(注2)を評価する「Rakuda」ベンチマークで最高スコアを記録し(注3)、国産商用プライベートLLMとして国内最高の評価を獲得
2023年11月
デロイトトーマツグループのデロイトトーマツコンサルティング合同会社と生成AIの社会実装に向けた連携を開始
2024年3月
M&Aマッチングシステム「CloneM&A(Clone matching)」をリリース GPU計算リソース「EMETH GPU POOL」をリリース AWS Marketplace上に日本語LLMを世界初公開 東北大学言語AI研究センター教授の乾健太郎氏との共同研究を開始
2024年5月
NVIDIA Inception Program パートナー企業に認定 Stability AI Japan㈱と音声・画像・映像における生成AIのユースケース確立に向けた連携を開始 Databricks Inc.とデータ構造化及びAI/DX化の加速を目的とした連携を開始

財務データ 

 2023年12月期の事業売上は4,112百万円で、構成比はサービス別に、AI Products93%AI Solutions7%となっています。

 前期(23.12)は企業向けのビジネスプランの顧客獲得及び単価向上に注力するも、広告宣伝費や研究開発費の増加し、前期比で売上は54%増最終は△1,499百万円で着地しました。

 今期(24.12)は引き続き広告宣伝費や研究開発費が増加しており、2Q累計は売上は順調に増加しているものの、赤字幅も拡大傾向が続いています。

▌主要な経営指標等の推移

決算期2019/122020/122021/122022/122023/12
売上高49569562,6664,112
経常益△441△202△385△670△1,498
最終益△571△188△385△671△1,499
純資産1172002743,1182,304
総資産1603335833,5223,397
※単位は百万円、単体決算

▌サービス別の売上内訳(2023.12)

▌BPS(1株純資産) / EPS(1株利益)の推移

※株式分割/併合がある場合は遡及し算定。

▌比率分析

 企業の『収益力』や『安全性』を上場している情報・通信業595社と比較すると、まず、収益力については赤字決算のため、現状では比較することができません。

 また、安全性の観点から資産負債構成を見ると、固定比率が11.3%となっており、比較的良好な状態といえます。

貸借対照表 B/S損益計算書 P/L
総資産 3,397 百万円売上高 4,112 百万円

流動資産
固定資産
流動負債
固定負債
純資産
売上原価
販管費
営業利益
売上高
営業損失
収益性指標
売上高営業利益率 = -36.1(μ:6.5 Me:8.3
総資本営業利益率 = -43.7(μ:7.1 Me:8.1
自己資本利益率 = -65.1(μ:2.1 Me:9.6
安全性指標
流動比率「流動資産 ÷ 流動負債」で計算され、企業の短期的な財務安全性(支払い能力)を測定する指標。 = 298.9(μ:347.4 Me:271.4
固定比率「固定資産 ÷ 純資産」で計算され、長期間に活用される固定資産がどれだけ純資産で調達されているかを測定する指標。一般的には100%以下が目安とされる。 = 11.3(μ:69.4 Me:39.4
自己資本比率「自己資本 ÷ 総資本」で計算され、企業の中長期的な財務安全性を測定する指標。100%は無借金経営。 = 67.8(μ:60.5 Me:64.3
成長性指標
売上高成長率 = 54.2(μ:12.3 Me:8.4

※カッコ内の数値は情報・通信業(595社)の平均値(μ)及び中央値(Me)です。

株主の状況 

 現在の発行済株式総数は28,563千株で、株式保有割合は、ベンチャーキャピタル(VC)62.7%経営陣23.8%その他13.5%となっています。

 VCが一定割合の株式を保有しているため、初値や上場後の株価形成に際し、ロックアップから外れた段階で売り圧力が強まるリスクがあります。また、主要株主にロックアップが入っているのは安心材料になります。

株主名持株比率ロックアップ
米倉 千貴(社長)21.01%180日
Vertex Growth Fund II Pte. Ltd.13.29%180日
ジャフコSV4共有LPS9.17%90日/1.5倍
SBI Ventures Two㈱4.82%180日
SBI AI&BlockchainLPS3.85%90日/1.5倍
イーストベンチャーズ2号LPS2.94%90日/1.5倍
SMBCベンチャーキャピタル6号LPS2.89%180日
Dawn Capital1号LPS2.89%180日
米倉 豪志2.80%180日
SMBC日興証券㈱2.12%180日
上記以外34.22%
(LPS:投資事業有限責任組合)

▌現在の株式総数と株主構成

株式総数 28,563千株(2024年9月5日現在)

?

23.813.562.7
6,802 千株– 千株3,851.1 千株17,909.7 千株
※新株予約権による潜在株式(2,718.1千株)を含む。

2IPOの基本情報

公開株数 

 IPOの公募比率は80.9%と高く、公募株式は、主に新規発行になります。初値形成にはややポジティブといえます。売出し分は、主にベンチャーキャピタル(VC)の株式放出によるものです。

 上場する株式の時価総額は170.1億円で、今回募集する株式は上場時発行済株式の25.0%分に相当します。募集株式に対する投資家の資金供給額は52.8億円で、IPOとしては中大型以上の案件になります。

公募株資金調達などを目的に企業が新たに投資家を募集する株式。7,500,000 株
内訳(新規発行) 公募株のうち、上場により新たに発行する株式。7,500,000 株
(自己株式) 公募株のうち、自社で保有する自社株式。0 株
売出株既存株主が売り出す株式。2,850,000 株
内訳(買取引受) 売出株のうち、証券会社が株主から買い取って投資家に販売する分。1,500,000 株
(OA) 売出株のうち、公募・売出しの数量を超える需要があった場合、証券会社が対象企業の大株主等から一時的に株券を借りて、公募・売出しと同一条件で追加的に投資家に販売する分。公募・売出し数量の15%が上限。1,350,000 株
公開株新たに証券取引所に上場される企業の株式。OA分の株式を含む上場される株式の上限。10,350,000 株

(IPO指標)

  時価総額 上場時の想定時価総額。上場時の発行済み株式数と想定価格から算出。  資金調達 IPOにより企業が新たに調達する資金額。公募株数と想定価格から算出。資金調達額が大きいほど事業拡大にプラスに働くため、IPOの評価は高くなる。 OR オファリング・レシオ(OR)。発行済み株式数のどの程度を株式市場に放出するかを示す指標。一般的にORが低いほど株式の「レア度」が高まり、初値が高くなりやすい。20~30%が平均値。  公募比率 公募・売出し総株数に占める公募株の割合(OR分除く)。公募比率が高いほどIPOが事業拡大にプラスに働くため、IPOの評価は高くなる。
170.1 億円38.3 億円2783.3
※時価総額と資金調達額は「想定価格」より算出。

▌上場後の株式総数と株主構成

???

18.910.645.625.0
※新株予約権による潜在株式(2,718.1千株)を含む。

幹事証券と抽選本数 

 今回のIPOでは大和証券が主幹事となっており、割当株数の14%程度が個人向け抽選に配分されると予想されます。

▌幹事証券の引受株式数

証券会社割当率割当株数
大和証券(主幹事)82.61%8,550,000株
SBI証券7.91%819,000株
野村證券7.13%738,000株
あかつき証券1.13%117,000株
松井証券1.13%117,000株
丸三証券0.09%9,000株
合計100%10,350,000株

委託販売による取扱株数(予想)

証券会社委託元取扱株数
CONNECT大和85,500株
※取扱株数は過去実績を元に推定。

▌IPOの抽選割合と当選本数(予測)

14%
個人59,337本
抽選11,799
裁量47,538
45%
個人7,093本
抽選3,645
裁量3,448
9%
個人6,251本
抽選694
裁量5,557
90%
個人1,053本
抽選1,053
裁量
100%
個人855本
抽選855
裁量
※抽選割合は過去実績を元に推定。1本=1単元。

スケジュール 

上場承認日9月5日(木)
抽選申込期間9月26日(木)~10月2日(水)
当選発表日10月3日(木)
購入申込期間10月4日(金)~10月9日(水)
上場日10月11日(金)
※証券会社によってスケジュールは異なります。
SUNMONTUEWEDTHUFRISAT
915916917918919920921
922923924925926927928
929930101102103104105
106107108109101010111012
1013101410151016101710181019

( 抽選申込 当選発表 購入申込 上場日 )

star_half
Rating
IPOの評価と初値予想

▌注目度・業績評価

 AI関連のIPOは人気が集まりやすく、注目度は高いといえます。売上は順調に拡大しており事業の成長性は魅力的ですが、直近では赤字が拡大しており、収益性には大きな疑問があります。

▌需給・価格評価

 IPOとしては中大型案件で、株主にVCが多く入っているもののロックアップは入っており、想定価格もかなり低めに設定されていることから、需給に大きな不安はありません。

▌IPO抽選へのスタンス

 今回のIPOは一定程度の初値上昇が期待できるため、IPO抽選には当選を狙って『参加』したいところです。

期待度評価点
 7.5 /15点
4以上 積極参加 2~3 参加 1 不参加

《IPOの評価指標》

  供給額 投資家がIPOで吸収する金額。公開株数(公募+売出)と想定価格から算出。小さいほど初値は上昇しやすい。  成長率 直近の売上高成長率(売上高の前年比)。下段は情報・通信業(全市場)における成長率の中央値。 ROE 直近の自己資本利益率(=最終益/純資産)。下段は情報・通信業(全市場)におけるROEの中央値。 PER 想定価格を基準にした株価収益率。下段は情報・通信業(グロース)の単純PER(24.7末時点)。 PBR 想定価格を基準にした株価純資産倍率。純資産はIPOによる増資分を含む。下段は情報・通信業(グロース)の単純PBR(24.7末時点)。
52.8 億円54.2-65.12.8
情報・通信8.49.677.13.7
※下段は業種別の数値(成長率とROEは中央値)。
aaa

初値予想と結果 

 上記のIPO評価を踏まえた上で、初値は公開価格540円から+360円(+66.7%)高い900円と予想します。なお、AI予測値は1,950円となっており、これより低いかなり弱気の予想としています。

初値予想
(公開価格比)
900円(10/7予想)
+360円 / +66.7%
想定価格正式には想定発行価格。企業の成長戦略や業績、類似企業の株価などを参考に、発行企業と主幹事証券によって設定される。公開価格を決定していくプロセスの目安となる。510円
仮条件公開価格がブックビルディング方式で決められる際、引受証券会社があらかじめ提示する価格帯。機関投資家や他の幹事証券会社等のヒアリング結果を勘案し、主幹事証券と発行企業によって決定される。510円 ~ 540円
公開価格株式を新規に公開した際の公募・売り出し価格。540円
初値 証券取引所に上場後、最初に取引が成立した値段。
(公開価格比)
570円
+30円 / +5.6%

▌AIの予測値(10/7更新)

1,950円AI予測の詳細

▌初値騰落率の目安

+66.7+261.1+218.1+15.1
(公開価格比)(公開価格比)AI中大型以上

過去のIPO 

 最後に過去の類似IPOの状況ですが、直近では24年2月に上場したVRAIN Solution(135A)の初値騰落率は+73.6%でした。

 今回のIPOと同じAI(人工知能)関連関連に分類されるIPOは2007年以降38件で、初値が公開価格を上回った割合(勝率)は97.4%、初値騰落率の平均は+218.1%(中央値+143.4%)となっています。

 また、今回と同じ中大型以上のIPOは2016年以降143件で、勝率は52.4%、初値騰落率の平均は+15.1%(中央値+1.4%)となっています。

▌類似案件のIPO実績

銘柄名騰落率 %供給額成長率 %ROE %
VRAIN+73.6%35.279.4%56.2%
AVILEN+17.1%33.053.1%38.7%
Laboro.AI+106.0%25.111.6%-3.4%

▌AI(人工知能)関連のIPO実績
(AI技術をベースにしたサービスの提供)

AI勝率平均騰落率
38
(2007年以降)
97.4
(37件 / 38件)
+218.1
(Me:+143.4 %)

(2024/9/6 現在)

AI(人工知能)関連の直近IPO

コード/銘柄上場日初値騰落率
135A VRAIN2024/2/22+73.6
5591 AVILEN2023/9/27+17.1
5588 ファーストA2023/9/22+78.3
5586 Laboro.AI2023/7/31+106.0
5582 グリッド2023/7/7+199.1

AIのIPO騰落率分布

▌中大型以上のIPO実績
(中大型以上:供給額50億円以上のIPO)

中大型以上勝率平均騰落率
143
(2016年以降)
52.4
(75件 / 143件)
+15.1
(Me:+1.4 %)

(2024/9/6 現在)

中大型以上の直近IPO

コード/銘柄上場日初値騰落率
215A タイミー2024/7/26+27.6
202A 豆蔵デジタルHD2024/6/27+1.4
197A タウンズ2024/6/20-6.5
186A アストロスケール2024/6/5+50.7
176A レジル2024/4/24+0.4

中大型以上のIPO騰落率分布

(データ引用:日本証券取引所 新規上場会社情報
















関連記事

セカンダリー

24年1月以降のIPO銘柄

(24/12/02 15:00)

銘柄
(上場日)
現在値
(初値)
初値比
(金額差)
地合い
グロービング
277A(11/29)
6,760
5,600
+ 20.7
+ 1,160
テラドローン
278A(11/29)
2,530
2,162
+ 17.0
+ 368
ククレブ
276A(11/28)
1,300
1,250
+ 4.0
+ 50
ガーデン
274A(11/22)
2,791
3,060
- 8.8
- 269
Sapeet
269A(10/29)
2,965
2,285
+ 29.8
+ 680
エイチエムコム
265A(10/28)
1,148
1,128
+ 1.8
+ 20
リガク
268A(10/25)
1,061
1,205
- 12.0
- 144
東京メトロ
9023(10/23)
1,677.5
1,630
+ 2.9
+ 48
Schoo
264A(10/22)
1,065
761
+ 39.9
+ 304
伸和HD
7118(10/21)
1,696
1,530
+ 10.8
+ 166
インターメス
262A(10/18)
2,489
2,038
+ 22.1
+ 451
日水コン
261A(10/16)
1,344
1,341
+ 0.2
+ 3
オルツ
260A(10/11)
783
570
+ 37.4
+ 213
ケイ・ウノ
259A(10/8)
1,270
2,134
- 40.5
- 864
シマダヤ
250A(10/1)
1,437
1,760
- 18.4
- 323
Aiロボティクス
247A(9/27)
2,575
2,514
+ 2.4
+ 61
アスア
246A(9/26)
813
1,004
- 19.0
- 191
キッズスター
248A(9/26)
1,452
2,210
- 34.3
- 758
INGS
245A(9/26)
2,276
2,700
- 15.7
- 424
グロースエクスパ
244A(9/26)
2,359
1,841
+ 28.1
+ 518
リプライオリ
242A(9/25)
1,051
1,398
- 24.8
- 347
ROXX
241A(9/25)
1,450
1,941
- 25.3
- 491
CrossE
231A(8/29)
804
1,085
- 25.9
- 281
オプロ
228A(8/21)
1,432
1,673
- 14.4
- 241
ファベル
220A(7/31)
972
1,190
- 18.3
- 218
ハートシード
219A(7/30)
1,505
1,548
- 2.8
- 43
リベラウェア
218A(7/29)
421
454
- 7.3
- 33
タイミー
215A(7/26)
1,210
1,850
- 34.6
- 640
フィットイージー
212A(7/23)
1,739
1,213
+ 43.4
+ 526
カドス
211A(7/18)
2,650
3,210
- 17.4
- 560
PRISMBio
206A(7/2)
338
489
- 30.9
- 151
ロゴスHD
205A(6/28)
2,285
2,290
- 0.2
- 5
豆蔵デジタルHD
202A(6/27)
1,230
1,348
- 8.8
- 118
MFS
196A(6/21)
330
368
- 10.3
- 38
タウンズ
197A(6/20)
548
430
+ 27.4
+ 118
ポストプライム
198A(6/20)
660
450
+ 46.7
+ 210
WOLVES
194A(6/20)
747
875
- 14.6
- 128
ライスカレー
195A(6/19)
725
1,560
- 53.5
- 835
インテグループ
192A(6/18)
3,365
5,940
- 43.4
- 2,575
Chordia
190A(6/14)
259
255
+ 1.6
+ 4
D&Mカンパニー
189A(6/11)
848
1,308
- 35.2
- 460
アストロスケール
186A(6/5)
803
1,281
- 37.3
- 478
学びエイド
184A(5/28)
569
1,282
- 55.6
- 713
コージンバイオ
177A(4/25)
1,703
2,030
- 16.1
- 327
レジル
176A(4/24)
2,065
1,205
+ 71.4
+ 860
ウィルスマート
175A(4/16)
811
1,580
- 48.7
- 769
ハンモック
173A(4/11)
1,455
2,160
- 32.6
- 705
イタミアート
168A(4/8)
913
2,000
- 54.4
- 1,087
アズパートナーズ
160A(4/4)
1,820
2,923
- 37.7
- 1,103
Gモンスター
157A(3/29)
574
1,700
- 66.2
- 1,126
マテリアルG
156A(3/29)
596
1,085
- 45.1
- 489
カウリス
153A(3/28)
1,757
2,875
- 38.9
- 1,118
情報戦略
155A(3/28)
564
1,021
- 44.8
- 457
シンカ
149A(3/27)
752
1,671
- 55.0
- 919
ダイブ
151A(3/27)
2,810
3,225
- 12.9
- 415
コロンビアW
146A(3/27)
3,640
3,745
- 2.8
- 105
エルイズビー
145A(3/26)
620
1,553
- 60.1
- 933
ソラコム
147A(3/26)
1,065
1,563
- 31.9
- 498
ハッチ・ワーク
148A(3/26)
2,242
2,815
- 20.4
- 573
JSH
150A(3/26)
477
893
- 46.6
- 416
イシン
143A(3/25)
910
2,234
- 59.3
- 1,324
STG
5858(3/21)
2,601
3,215
- 19.1
- 614
ジンジブ
142A(3/22)
648
3,980
- 83.7
- 3,332
トライアル
141A(3/21)
3,140
2,215
+ 41.8
+ 925
光フードサービス
138A(2/28)
2,255
5,850
- 61.5
- 3,595
Cocolive
137A(2/28)
1,064
3,990
- 73.3
- 2,926
VRAIN
135A(2/22)
1,820
5,190
- 64.9
- 3,370
VIS
130A(2/8)
850
2,001
- 57.5
- 1,151
SOLIZE
5871(2/7)
1,644
2,020
- 18.6
- 376

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