IPO初値予想:AVILEN(5591)【9/19更新】

 AVILEN[アヴィレン](5591)の東証グロースへの新規上場が承認されました。ここでは、AVILEN[アヴィレン]のIPOに関する基本情報から投資分析AIによる初値予測など、詳細なデータをどこよりも早く公開します!!

1企業の基本情報

企業概要 

会社名AVILEN(5591)
所在地東京都中央区日本橋馬喰町二丁目3-3秋葉原ファースト
従業員数50人
業種情報・通信業
事業概要AIソフトウエアおよびビルドアップパッケージの提供をはじめとするAIソリューション事業

【企業サイト】

https://corp.avilen.co.jp/

事業メモ
 AIを推進する企業に対し、アセスメントや方針策定等のデジタル組織・人材の開発を行い、要件定義から実際のデータの利活用を見据えたデータ基盤となるデータ・プラットフォームの設計と実装を支援。また、支援企業等とのパートナリングにより共同開発したパッケージ型ソフトウエアを販売する。

沿革 

代表取締役 高橋 光太郎

 当社は、2018年の創業以来、上場企業を中心とした累計530社以上の企業に対し、AIソフトウエアを用いたサービス、プロダクトの開発、DXやAIを推進するための組織開発や人材育成にかかわるサービス等のAIソリューションを提供してきました。

2018年8月
東京都台東区において資本金300万円で創業
2019年6月
全人類がわかるE資格講座の提供を開始
2019年7月
ディープラーニング(※3)をはじめとしたAIの社会実装に取り組むために日本ディープラーニング協会正式会員に加盟
2020年1月
本社を東京都中央区銀座に移転
2020年4月
自社メディア「AI Trend」においてAI関連ニュースの配信開始
2020年12月
ジャフコ グループ㈱(以下ジャフコグループ)が当社の発行済株式のうち85%を取得
2021年1月
「Microsoft for Startups」(※4)に採択
2021年1月
My Alarm㈱と業務提携し共同開発した、AVILEN AI「Autea」搭載の営業支援サービス「Lead Dynamics」をリリース
2021年4月
三菱UFJ信託銀行㈱、三菱UFJトラストシステム㈱と業務提携し、共同開発した、AVILEN AI「Estimea」搭載のビジネスユーザー向けデータ分析ツール「AI Seed」を公表
2021年7月
本社を東京都中央区日本橋馬喰町(現在地)に移転
2022年2月
ビジネスユーザー向けデータ分析ツール「AI Seed」の外販を開始
2022年3月
㈱インテックとAIソリューション推進に関わるすべての領域で連携するための資本業務提携(ジャフコグループからの株式譲渡)
2022年3月
三菱UFJ信託銀行㈱とAIソリューション推進に関わるすべての領域で連携するための資本業務提携(ジャフコグループからの株式譲渡)
2022年3月
日本郵政キャピタル㈱と日本郵政グループのDX推進のために資本業務提携(ジャフコグループからの株式譲渡)
2022年3月
㈱アイネットとAIソリューション推進に関わるすべての領域で連携するための資本業務提携(ジャフコグループからの株式譲渡)
2022年6月
金融分野における課題解決の実現に向けて貢献するために、一般社団法人金融データ活用推進協会に特別会員として加盟
2023年4月
AVILEN AI「Instructea」とChatGPT(※5)を組み合わせたSaaS(※6)プロダクト「ChatMee」の販売を開始
2023年6月
日本郵政キャピタル㈱と更なる連携強化のために新たに資本業務提携(ジャフコグループからの株式譲渡)
2023年6月
㈱大塚商会とAIソリューション推進に関わるすべての領域で連携するための資本業務提携(ジャフコグループからの株式譲渡)
2023年6月
㈱ジャパンインベストメントアドバイザーとM&A含めた出資領域全般で連携するための戦略的パートナーシップ(ジャフコグループからの株式譲渡)
2023年6月
㈱エアトリと旅行業界におけるAI利活用を推進するための戦略的パートナーシップ(ジャフコグループからの株式譲渡)

財務データ 

▌主要な経営指標等の推移

決算期-/-2019/72020/72021/122022/12
売上高?53248478732
経常益?1411084111
最終益?10705979
純資産?1383124204
総資産?26134367416
※単位は百万円、単体決算

▌セグメントの売上内訳(2022.12)

▌BPS(1株純資産) / EPS(1株利益)の推移

※株式分割/併合がある場合は遡及し算定。

株主の状況 

株主名持株比率ロックアップ
ジャフコSV6LPS29.95%90日/1.5倍
日本郵政キャピタル㈱20.95%180日
㈱大塚商会18.10%180日
ジャフコSV6-SLPS7.49%90日/1.5倍
崔 一鳴6.43%90日/2.5倍
大川 遥平4.24%180日
高橋 光太郎(社長)3.90%180日
吉田 拓真1.71%90日/2.5倍
㈱エアトリ1.43%90日/1.5倍
高橋 香輝1.29%90日/2.5倍
上記以外4.51%
(LPS:投資事業有限責任組合)

▌現在の株式総数と株主構成

株式総数:6,299.7 千株(2023年8月22日現在)

?

8.521.032.238.4
535.2 千株1,320 千株2,026.4 千株2,418.2 千株
※新株予約権による潜在株式(299.7千株)を含む。

2IPOの基本情報

スケジュール 

上場承認日8月22日(火)
抽選申込期間9月11日(月)~9月15日(金)
当選発表日9月19日(火)
購入申込期間9月20日(水)~9月25日(月)
上場日9月27日(水)
※証券会社によってスケジュールは異なります。
SUNMONTUEWEDTHUFRISAT
93949596979899
910911912913914915916
917918919920921922923
924925926927928929930
101102103104105106107

( 抽選申込 当選発表 購入申込 上場日 )

公開株数 

公募株資金調達などを目的に企業が新たに投資家を募集する株式。50,000 株
内訳(新規発行) 公募株のうち、上場により新たに発行する株式。50,000 株
(自己株式) 公募株のうち、自社で保有する自社株式。0 株
売出株既存株主が売り出す株式。1,602,400 株
内訳(買取引受) 売出株のうち、証券会社が株主から買い取って投資家に販売する分。1,386,900 株
(OA) 売出株のうち、公募・売出しの数量を超える需要があった場合、証券会社が対象企業の大株主等から一時的に株券を借りて、公募・売出しと同一条件で追加的に投資家に販売する分。公募・売出し数量の15%が上限。215,500 株
公開株新たに証券取引所に上場される企業の株式。OA分の株式を含む上場される株式の上限。1,652,400 株

(IPO指標)

  時価総額 上場時の想定時価総額。上場時の発行済み株式数と想定価格から算出。  資金調達 IPOにより企業が新たに調達する資金額。公募株数と想定価格から算出。資金調達額が大きいほど事業拡大にプラスに働くため、IPOの評価は高くなる。 OR オファリング・レシオ(OR)。発行済み株式数のどの程度を株式市場に放出するかを示す指標。一般的にORが低いほど株式の「レア度」が高まり、初値が高くなりやすい。20~30%が平均値。  公募比率 公募・売出し総株数に占める公募株の割合(OR分除く)。公募比率が高いほどIPOが事業拡大にプラスに働くため、IPOの評価は高くなる。
121 億円1 億円23.83.5
※時価総額と資金調達額は「想定価格」より算出。

▌上場後の株式総数と株主構成

???

8.420.831.916.222.6
※新株予約権による潜在株式(299.7千株)を含む。

幹事証券と抽選本数 

▌幹事証券の引受株式数

証券会社割当率割当株数
大和証券(主幹事)92.21%1,523,700株
SMBC日興証券0.87%14,300株
楽天証券0.87%14,300株
SBI証券0.87%14,300株
マネックス証券0.87%14,300株
極東証券0.87%14,300株
岡三証券0.87%14,300株
岩井コスモ証券0.87%14,300株
丸三証券0.87%14,300株
松井証券0.87%14,300株
合計100%1,652,400株

委託販売による取扱株数(予想)

証券会社委託元取扱株数
CONNECT大和15,300株
岡三オンライン岡三800株
※取扱株数は過去実績を元に推定。

▌IPOの抽選割合と当選本数(予測)

7%
個人9,142本
抽選1,006
裁量8,136
9%
個人122本
抽選13
裁量109
100%
個人143本
抽選143
裁量
40%
個人114本
抽選57
裁量57
100%
個人143本
抽選143
裁量
8%
個人114本
抽選11
裁量103
10%
個人143本
抽選14
裁量129
100%
個人143本
抽選143
裁量
100%
個人153本
抽選153
裁量
100%
個人8本
抽選8
裁量
※抽選割合は過去実績を元に推定。1本=1単元。

star_half
Rating
IPOの評価と初値予想

期待度評価点
 8.0 /15点
4以上 積極参加 2~3 参加 1 不参加

▌注目度・業績評価
 AI関連のIPOは人気化しやすく、注目度は高い。前期(22.12)はAIソフトウエアユニットへの循環によるLTVの拡大や『AI Seed』の外販開始等により、前期比で売上は53.3%増、最終益は34.5%増の79百万円を達成。今期(23.12)も『ChatMee』の提供開始等もあり、2Q累計は売上・利益ともに前期をやや上回る水準で推移。

▌需給・価格評価
 市場への供給額は33億円の中型案件で、株主にVCが入っているもののロックアップは入っており、需給に大きな不安はない。公募比率が低いのがややマイナス材料。

《IPOの評価指標》

  供給額 投資家がIPOで吸収する金額。公開株数(公募+売出)と想定価格から算出。小さいほど初値は上昇しやすい。  成長率  ROE  PER  PBR 
33.0 億円53.138.7152.742.3
情報・通信6.110.7107.24.8
※下段は業種別の数値(成長率とROEは中央値)。
aaa

初値予想と結果 

初値予想
(公開価格比)
3,300円(9/19予想)
+1,180円 / +55.7%
想定価格正式には想定発行価格。企業の成長戦略や業績、類似企業の株価などを参考に、発行企業と主幹事証券によって設定される。公開価格を決定していくプロセスの目安となる。2,000円
仮条件公開価格がブックビルディング方式で決められる際、引受証券会社があらかじめ提示する価格帯。機関投資家や他の幹事証券会社等のヒアリング結果を勘案し、主幹事証券と発行企業によって決定される。2,000円 ~ 2,120円
公開価格株式を新規に公開した際の公募・売り出し価格。2,120円
初値 証券取引所に上場後、最初に取引が成立した値段。
(公開価格比)
2,482円
+362円 / +17.1%

▌AIの予測値(9/19更新)

2,996円AI予測の詳細

▌初値騰落率の目安

+55.7+41.3+222.0+37.2
(公開価格比)(公開価格比)AI中型


過去のIPO実績 

▌類似案件のIPO実績

銘柄名騰落率 %供給額成長率 %ROE %
LaboroAI+106.0%25.111.6%-3.4%
グリッド+199.1%23.628.7%9.8%
ジーデ・アド+136.8%19.21.4%23.6%
ARアドバンスト+213.5%9.115.4%24.7%
ABEJA+221.3%20.057.1%-10.9%

▌AI(人工知能)関連のIPO実績
(AI技術をベースにしたサービスの提供)

AI勝率平均騰落率
35
(2007年以降)
97.1
(34件 / 35件)
+231.9
(Q2:+154.0 %)

(2023/9/15 現在)

AI(人工知能)関連の直近IPO

コード/銘柄上場日初値騰落率
5586 LaboroAI2023/7/31+106.0
5582 グリッド2023/7/7+199.1
5885 ジーデ・アド2023/6/30+136.8
5578 ARアドバンスト2023/6/23+213.5
5574 ABEJA2023/6/13+221.3

AIのIPO騰落率分布


▌中型のIPO実績
(中型:供給額20~50億円未満のIPO)

中型勝率平均騰落率
138
(2016年以降)
79.0
(109件 / 138件)
+37.1
(Q2:+21.5 %)

(2023/9/15 現在)

中型の直近IPO

コード/銘柄上場日初値騰落率
5586 LaboroAI2023/7/31+106.0
9165 クオルテック2023/7/28-8.0
5585 エコナビスタ2023/7/26+153.8
5582 グリッド2023/7/7+199.1
4893 ノイルイミューン2023/6/28-6.1

中型のIPO騰落率分布


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