エネチェンジ、今期最終は赤字拡大

  • 2021/11/26
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 ENECHANGE<4169.M>が11月26日に業績予想の修正を発表。21.12期の連結最終損益は1億円の赤字(前期は1,600万円の赤字)と赤字幅が拡大する見通しを発表した。なお、売上高は26億円→29億円(11.5%増)に修正した。

 エネルギープラットフォーム事業において、特に新規ユーザー獲得数が前回発表予想公表時の想定以上に好調に推移した一方で、買収や資金調達に関連した費用の増加で赤字幅が拡大した。

ENECHANGE( 4169 )

▌株価情報(2021/11/26 15:00)

現在値(前日比)初値比公開価格比
8,470
5.48%)
252.9
(2,400円)
1311.7
(600円)

(2021年3月に1:2の株式分割を実施)

【株価の推移】


▌企業情報

企業HPhttps://enechange.co.jp/
事業概要消費者向けに電力・ガスの切り替えを行う「エネチェンジ」などの運営を行う。
業種情報・通信業
上場日2020/12/23

【業績の推移】

決算月売上高経常益最終益1株益
19.1212.7-3-2.4-22.7
20.1217.10.1-0.2-1.6
予21.1229-0.5-1-3.9

(単位は億円、1株利益は円)

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