インフォメティス(281A)のIPO情報と初値予想

 インフォメティス(281A)の東証グロースへの新規上場が承認されました。ここでは、インフォメティスのIPOに関する基本情報から投資分析AIによる初値予測など、詳細なデータをどこよりも早く公開します!!

 なお、本IPOは2022年4月にウクライナ情勢等により上場中止した案件で、今回は再度の上場承認となります。

0目次

  1. 企業の基本情報
    1. 企業概要(事業解説)
    2. 沿革(代表者)
    3. 財務データ(業績、売上内訳、比率分析)
    4. 株主の状況(現在の株式総数と株主構成)
  2. IPOの基本情報
    1. 公開株数(上場後の株式総数と株主構成)
    2. 幹事証券と抽選本数(引受株式、抽選割合)
    3. スケジュール
  3. IPOの評価と初値予想
    1. IPO所感(評価、抽選スタンス)
    2. 初値予想と結果(条件、初値予想、AI予測)
    3. 過去のIPO(類似案件、分類・規模別実績)

1企業の基本情報

企業概要 

 事業内容は、『エナジー・インフォマティクス事業(エネルギー関連データを独自のAIで解析して省エネルギーと快適生活の実現をするスマート・リビングサービス、エネルギーの運用効率の最適化を実現するエネルギー・マネジメントサービス、エネルギーデータ等を利活用した新サービスの創出)』となっています。

会社名インフォメティス(281A)
所在地東京都港区芝公園一丁目8番20号
設立日2013年4月8日
従業員数42人
業種情報・通信業
事業解説
 機器分離推定技術(NILM:主幹電力波形のみからAIが電力内訳をリアルタイム推定)とAI最適化技術を利用して、家電の使?状況表示や対応家電の自動コントロールを行うIoT住宅アプリ「ienowa」を提供するほか、太陽光発電システムと合わせて使う蓄電池をAIで最適制御する蓄電池AI最適制御サービス、小売電気事業者が自社調達コストを最?化するためのデマンドレスポンス(DR)支援サービスなどを提供する。

沿革 

インフォメティスのトップメッセージ

代表取締役社長 只野 太郎

 私共の事業創造のはじまりは、まだ「スマートグリッド」という言葉が世界に浸透し始めたばかりの2010年にまで遡ります。当時、私が在籍していたソニー㈱でめざしていた「愉・夢・創」という価値創出をITで追いかけたその延長線上に、エネルギーとの接点を見出したことに端を発するものです。

(引用:インフォメティスHP
2013年4月
インフォメティス㈱を設立(資本金600千円)し、独立開業のための準備を開始
2013年7月
ソニー㈱(現・ソニーグループ㈱)より機器分離推定技術(NILM: Non Intrusive Load Monitoring)を譲渡され独立。東京都港区高輪に本社開業
2014年11月
イギリス・ケンブリッジに海外向けAI技術の研究所としてInformetis Europe Ltd.を100%子会社として設立
2015年4月
当社の「ディスアグリゲーションHEMSの実用化開発」の研究が、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構の助成事業「戦略的省エネルギー技術革新プログラム」に採択
2016年9月
電力見える化サービス「うちワケR」の商用販売開始
2016年10月
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構助成事業における当社研究成果を「NEDO 省エネルギー技術フォーラム2016」にて展示
2017年6月
東京電力パワーグリッド㈱との業務提携開始
2017年8月
東京電力エナジーパートナー㈱が「遠くても安心」サービスを商用導入
2018年3月
電力データを収集・分析・加工するIoTプラットフォームサービスを提供することを事業目的として、東京電力パワーグリッド㈱と合弁で㈱エナジーゲートウェイを設立(当社出資比率40%、持分法適用関連会社)
2018年12月
事業拡大に伴い、本社を東京都港区芝に移転
2019年11月
AIキャラクターが毎日の暮らしを便利にするサービス「ienowa(イエノワ)」と「hitonowa(ヒトノワ)」を㈱エナジーゲートウェイから販売開始
2019年12月
㈱日立製作所を引受先として第三者割当増資を実施、アライアンス体制を構築
2020年2月
ダイキン工業㈱、㈱博報堂DYホールディングスを引受先として第三者割当増資を実施、アライアンス体制を構築
2020年5月
㈱アイ工務店が提供する住宅に電力センサー、「ienowa(イエノワ)」及び「hitonowa(ヒトノワ)」サービスが採用される
2020年6月
関西電力グループの合同会社K4 Venturesを引受先として第三者割当増資を実施、アライアンス体制を構築
2021年2月
㈱エナジーゲートウェイと共同開発した蓄電池メーカー向け「蓄電池AI最適制御システム」を販売開始
2021年3月
家庭のエネルギーをスタイリッシュに管理するスマートフォンアプリ「econowa(エコノワ)」(現「enenowa(エネノワ)」)を㈱エナジーゲートウェイからリリース
2021年3月
世界初の機器分離推定技術(NILM)に関する国際規格(IEC/TS63297)が発行
2021年7月
小売電気事業者向け「デマンドレスポンス(DR)(注3)支援サービス」のサービス運用開始
2021年10月
国立研究開発法人国立循環器病研究センターと東京電力パワーグリッド㈱による「家庭内の電力使用データを活用した認知機能低下の予測モデル作成」研究に当社の機器分離推定技術を活用
2022年1月
子会社Informetis Europe Ltd.が、英国にてDaikin Europe N.V.とエネルギーマネジメントサービスを提供開始
2022年3月
大和ハウス工業㈱、大和リビング㈱、㈱エナジーゲートウェイと共同で、賃貸住宅の一部入居者を対象とした、デマンドレスポンスによる節電の実証実験を開始
2022年11月
2024年4月に開始される容量市場に対応したデマンドレスポンスを実現する新機能開発に向けて、イーレックス㈱と協業を開始
2022年12月
四国電力㈱がクラウド型デマンドレスポンス(DR)支援サービス「BridgeLAB DR」を導入、運用開始
2022年12月
「BridgeLAB DR」が、「2022年度(令和4年度)省エネ大賞」において、「省エネルギーセンター会長賞」を受賞
2023年6月
伊藤忠エネクス㈱、TIS㈱、JIA1号投資事業有限責任組合の3社を引受先として第三者割当増資を実施、伊藤忠エネクス㈱及びTIS㈱とアライアンス体制を構築
2023年7月
ヒューリックスタートアップ1号投資事業有限責任組合から出資を受け、ヒューリック㈱とアライアンス体制を構築
2023年12月
本社を東京都港区芝公園へ移転
2024年2月
東京都及び東京電力ホールディングス㈱が実施する「デジタル技術を活用した家庭の防災・省エネ行動促進事業(実証)」に当社の電力量の見える化サービスが採用される
2024年3月
東京電力ホールディングス㈱とダイヤゼブラ電機㈱による共同研究製品 V2H「EIBS Va-1(アイビス・ブイエーワン)」とマルチリンク蓄電システム「EIBS V(アイビス・ブイ)」に、当社の「AI最適制御」機能が採用される
2024年5月
伊藤忠エネクス㈱のグループ会社である㈱エネクスライフサービスとともに、簡易電力見える化サービスである「テラりんアイ(AI)」の提供を開始
2024年6月
中国電力㈱と共同で高効率ヒートポンプ給湯機を活用した家庭向けDRの実証実験を開始
2024年6月
中国電力㈱と共同で高効率ヒートポンプ給湯機を活用した家庭向けDRの実証実験を開始

財務データ 

 2023年12月期の事業売上は923百万円で、構成比はセグメント別に、アップフロント41%プラットフォーム・アプリ31.9%その他27.2%となっています。

 前期(23.12)は電力センサーの販売が引き続き底堅く推移したほか、DR支援サービスの提供が増加したことにより、前期比で売上は86%増最終は△313百万円で着地しました。

 今期(24.12)は次世代スマートメーター関連の案件が増加したことに加え、前期の特別損失(固定資産の除却)をこなしたことで、3Q累計は売上は増加傾向、損失は大幅な縮小傾向で推移しています。。

▌主要な経営指標等の推移

決算期2019/32020/32021/32022/122023/12
売上高518299535496923
経常益△176△368△254△300△72
最終益△178△369△254△370△313
純資産8721,036815421614
総資産1,1341,2281,3501,0521,328
※単位は百万円、22.12から連結決算

▌セグメント別の売上内訳(2023.12)

▌BPS(1株純資産) / EPS(1株利益)の推移

※株式分割/併合がある場合は遡及し算定。

▌比率分析

 企業の『収益力』や『安全性』を上場している情報・通信業595社と比較すると、まず、収益力については赤字決算のため、現状では比較することができません。

 また、安全性の観点から資産負債構成を見ると、流動比率が145.6%となっており、かなり厳しい状態といえます。

貸借対照表 B/S損益計算書 P/L
総資産 1,328 百万円売上高 923 百万円

流動資産
固定資産
流動負債
固定負債
純資産
売上原価
販管費
営業利益
売上高
営業損失
収益性指標
売上高営業利益率 = -18.3(μ:6.5 Me:8.3
総資本営業利益率 = -12.8(μ:7.1 Me:8.1
自己資本利益率 = -51(μ:2.1 Me:9.6
安全性指標
流動比率「流動資産 ÷ 流動負債」で計算され、企業の短期的な財務安全性(支払い能力)を測定する指標。 = 145.6(μ:347.4 Me:271.4
固定比率「固定資産 ÷ 純資産」で計算され、長期間に活用される固定資産がどれだけ純資産で調達されているかを測定する指標。一般的には100%以下が目安とされる。 = 97.7(μ:69.4 Me:39.4
自己資本比率「自己資本 ÷ 総資本」で計算され、企業の中長期的な財務安全性を測定する指標。100%は無借金経営。 = 46.3(μ:60.5 Me:64.3
成長性指標
売上高成長率 = 86.1(μ:12.3 Me:8.4

※カッコ内の数値は情報・通信業(595社)の平均値(μ)及び中央値(Me)です。

株主の状況 

 現在の発行済株式総数は4,533千株で、株式保有割合は、ベンチャーキャピタル(VC)59.4%その他36.3%経営陣4.3%となっています。

 VCが一定割合の株式を保有しているため、初値や上場後の株価形成に際し、ロックアップから外れた段階で売り圧力が強まるリスクがあります。また、主要株主にロックアップが入っているのは安心材料になります。

株主名持株比率ロックアップ
ジャフコSV4共有LPS46.20%90日
㈱フォーバル14.01%180日
TIS㈱6.14%180日
伊藤忠エネクス㈱5.61%180日
ジャフコ グループ㈱4.01%90日
IEファスト&エクセレントLPS3.09%180日
㈱建設技術研究所2.85%180日
ヒューリックスタートアップ1号LPS1.87%180日
JIA1号LPS1.87%180日
㈱日立製作所1.77%180日
上記以外12.58%
(LPS:投資事業有限責任組合)

▌現在の株式総数と株主構成

株式総数 4,533千株(2024年11月1日現在)

?

4.336.359.4
195 千株– 千株1,645 千株2,692.6 千株
※新株予約権による潜在株式(269.3千株)を含む。

2IPOの基本情報

公開株数 

 IPOの公募比率は20.9%と低く、売出される株式は、主にベンチャーキャピタル(VC)の株式放出によるものです。初値形成にはややネガティブといえます。公募株式は、主に新規発行になります。

 上場する株式の時価総額は52.5億円で、今回募集する株式は上場時発行済株式の48.0%分に相当します。募集株式に対する投資家の資金供給額は30.6億円で、IPOとしては中型の案件になります。

公募株資金調達などを目的に企業が新たに投資家を募集する株式。600,000 株
内訳(新規発行) 公募株のうち、上場により新たに発行する株式。600,000 株
(自己株式) 公募株のうち、自社で保有する自社株式。0 株
売出株既存株主が売り出す株式。2,230,800 株
内訳(買取引受) 売出株のうち、証券会社が株主から買い取って投資家に販売する分。1,861,600 株
(OA) 売出株のうち、公募・売出しの数量を超える需要があった場合、証券会社が対象企業の大株主等から一時的に株券を借りて、公募・売出しと同一条件で追加的に投資家に販売する分。公募・売出し数量の15%が上限。369,200 株
公開株新たに証券取引所に上場される企業の株式。OA分の株式を含む上場される株式の上限。2,830,800 株

(IPO指標)

  時価総額 上場時の想定時価総額。上場時の発行済み株式数と想定価格から算出。  資金調達 IPOにより企業が新たに調達する資金額。公募株数と想定価格から算出。資金調達額が大きいほど事業拡大にプラスに働くため、IPOの評価は高くなる。 OR オファリング・レシオ(OR)。発行済み株式数のどの程度を株式市場に放出するかを示す指標。一般的にORが低いほど株式の「レア度」が高まり、初値が高くなりやすい。20~30%が平均値。  公募比率 公募・売出し総株数に占める公募株の割合(OR分除く)。公募比率が高いほどIPOが事業拡大にプラスに働くため、IPOの評価は高くなる。
52.5 億円6.5 億円50.624.4
※時価総額と資金調達額は「想定価格」より算出。

▌上場後の株式総数と株主構成

???

3.832.116.248.0
※新株予約権による潜在株式(269.3千株)を含む。

幹事証券と抽選本数 

 今回のIPOではみずほ証券が主幹事となっており、割当株数の8%程度が個人向け抽選に配分されると予想されます。

 また、幹事証券になる楽天マネックス松井も割当株数の大半が個人向け抽選に配分されるため、狙い目になります。

▌幹事証券の引受株式数

証券会社割当率割当株数
みずほ証券(主幹事)-%-株
SBI証券-%-株
楽天証券-%-株
東海東京証券-%-株
岡三証券-%-株
松井証券-%-株
マネックス証券-%-株
あかつき証券-%-株
岩井コスモ証券-%-株
東洋証券-%-株
合計100%-株

委託販売による取扱株数(予想)

証券会社委託元取扱株数
岡三オンライン岡三-株
※取扱株数は過去実績を元に推定。

▌IPOの抽選割合と当選本数(予測)

8%
個人-本
抽選
裁量
45%
個人-本
抽選
裁量
90%
個人-本
抽選
裁量
66%
個人-本
抽選
裁量
89%
個人-本
抽選
裁量
90%
個人-本
抽選
裁量
90%
個人-本
抽選
裁量
11%
個人-本
抽選
裁量
100%
個人-本
抽選
裁量
※抽選割合は過去実績を元に推定。1本=1単元。

スケジュール 

上場承認日11月1日(金)
抽選申込期間11月21日(木)~11月27日(水)
当選発表日11月28日(木)
購入申込期間11月29日(金)~12月4日(水)
上場日12月9日(月)
※証券会社によってスケジュールは異なります。
SUNMONTUEWEDTHUFRISAT
1110111111121113111411151116
1117111811191120112111221123
1124112511261127112811291130
121122123124125126127
12812912101211121212131214

( 抽選申込 当選発表 購入申込 上場日 )

star_half
Rating
IPOの評価と初値予想

▌注目度・業績評価

 電気代の高止まりが社会問題となっている中で、エナジー・インフォマティクス事業には新規性があり、注目度は高いといえます。売上は順調に拡大しており事業の成長性は魅力的です。赤字継続で収益性に課題がありますが、今期(24.12)は黒字転換の可能性もあり、今後の期待は高いといえます。

▌需給・価格評価

 IPOとしては中型案件で、株主にVCが多く入っているもののロックアップは厳しめに入っており、需給に大きな不安はありません。公募比率が低く、募集株式の大部分がVCの売出しなのはマイナス材料です。

▌IPO抽選へのスタンス

 今回のIPOは初値が公開価格を上回る可能性が高いため、IPO抽選には当選を狙って『参加』したいところです。

期待度評価点
 6.5 /15点
4以上 積極参加 2~3 参加 1 不参加

《IPOの評価指標》

  供給額 投資家がIPOで吸収する金額。公開株数(公募+売出)と想定価格から算出。小さいほど初値は上昇しやすい。  成長率 直近の売上高成長率(売上高の前年比)。下段は情報・通信業(全市場)における成長率の中央値。 ROE 直近の自己資本利益率(=最終益/純資産)。下段は情報・通信業(全市場)におけるROEの中央値。 PER 想定価格を基準にした株価収益率。下段は情報・通信業(グロース)の単純PER(24.9末時点)。 PBR 想定価格を基準にした株価純資産倍率。純資産はIPOによる増資分を含む。下段は情報・通信業(グロース)の単純PBR(24.9末時点)。
30.6 億円86.1-51.04.4
情報・通信8.49.668.03.5
※下段は業種別の数値(成長率とROEは中央値)。
aaa

初値予想と結果 

 上記のIPO評価を踏まえた上で、初値は想定価格1,080円から+120円(+11.1%)高い1,200円と予想します。なお、AI予測値は1,566円となっており、これより低い弱気の予想としています。

初値予想
(想定価格比)
1,200円(11/5予想)
+120円 / +11.1%
想定価格正式には想定発行価格。企業の成長戦略や業績、類似企業の株価などを参考に、発行企業と主幹事証券によって設定される。公開価格を決定していくプロセスの目安となる。1,080円
仮条件公開価格がブックビルディング方式で決められる際、引受証券会社があらかじめ提示する価格帯。機関投資家や他の幹事証券会社等のヒアリング結果を勘案し、主幹事証券と発行企業によって決定される。-円 ~ -円
公開価格株式を新規に公開した際の公募・売り出し価格。-円
初値 証券取引所に上場後、最初に取引が成立した値段。
(公開価格比)
-円
(-円 / -%)

▌AIの予測値(11/5計算)

1,566円AI予測の詳細

▌初値騰落率の目安

+11.1+45.0+79.8+34.9
(想定価格比)(想定価格比)情報・通信中型

過去のIPO 

 最後に過去の類似IPOの状況ですが、直近では20年12月に上場したENECHANGE(4169)の初値騰落率は+300.0%でした。

 今回のIPOと同じ情報・通信業(その他)関連に分類されるIPOは2007年以降62件で、初値が公開価格を上回った割合(勝率)は83.9%、初値騰落率の平均は+79.8%(中央値+52.7%)となっています。

 また、今回と同じ中型のIPOは2016年以降162件で、勝率は76.5%、初値騰落率の平均は+34.9%(中央値+18.8%)となっています。

▌類似案件のIPO実績

銘柄名騰落率 %供給額成長率 %ROE %
ENECHANGE+300.0%2.311.1%-69.4%

▌情報・通信業(その他)のIPO実績
(情報・通信業のうち他に分類されないもの)

情報・通信勝率平均騰落率
62
(2007年以降)
83.9
(52件 / 62件)
+79.8
(Me:+52.7 %)

(2024/11/5 現在)

情報・通信業(その他)の直近IPO

コード/銘柄上場日初値騰落率
248A キッズスター2024/9/26-13.7
184A 学びエイド2024/5/28+32.2
148A ハッチ・ワーク2024/3/26+30.3
5595 QPS研究所2023/12/6+120.5
5589 オートサーバー2023/9/26-14.6

情報・通信のIPO騰落率分布

▌中型のIPO実績
(中型:供給額20~50億円未満のIPO)

中型勝率平均騰落率
162
(2016年以降)
76.5
(124件 / 162件)
+34.9
(Me:+18.8 %)

(2024/11/5 現在)

中型の直近IPO

コード/銘柄上場日初値騰落率
250A シマダヤ2024/10/1-6.4
247A Aiロボティクス2024/9/27+42.8
248A キッズスター2024/9/26-13.7
219A ハートシード2024/7/30+33.4
212A フィットイージー2024/7/23+22.5

中型のIPO騰落率分布

(データ引用:日本証券取引所 新規上場会社情報
















関連記事

セカンダリー

24年1月以降のIPO銘柄

(24/11/18 15:00)

銘柄
(上場日)
現在値
(初値)
初値比
(金額差)
地合い
インターメス
262A(10/18)
2,503
2,038
+ 22.8
+ 465
日水コン
261A(10/16)
1,374
1,341
+ 2.5
+ 33
オルツ
260A(10/11)
500
570
- 12.3
- 70
ケイ・ウノ
259A(10/8)
1,289
2,134
- 39.6
- 845
シマダヤ
250A(10/1)
1,414
1,760
- 19.7
- 346
Aiロボティクス
247A(9/27)
2,700
2,514
+ 7.4
+ 186
アスア
246A(9/26)
802
1,004
- 20.1
- 202
キッズスター
248A(9/26)
1,560
2,210
- 29.4
- 650
INGS
245A(9/26)
2,326
2,700
- 13.9
- 374
グロースエクスパ
244A(9/26)
2,458
1,841
+ 33.5
+ 617
リプライオリ
242A(9/25)
1,040
1,398
- 25.6
- 358
ROXX
241A(9/25)
1,210
1,941
- 37.7
- 731
CrossE
231A(8/29)
871
1,085
- 19.7
- 214
オプロ
228A(8/21)
1,363
1,673
- 18.5
- 310
ファベル
220A(7/31)
922
1,190
- 22.5
- 268
ハートシード
219A(7/30)
1,301
1,548
- 16.0
- 247
リベラウェア
218A(7/29)
421
454
- 7.3
- 33
タイミー
215A(7/26)
993
1,850
- 46.3
- 857
フィットイージー
212A(7/23)
1,599
1,213
+ 31.8
+ 386
カドス
211A(7/18)
2,615
3,210
- 18.5
- 595
PRISMBio
206A(7/2)
310
489
- 36.6
- 179
ロゴスHD
205A(6/28)
2,195
2,290
- 4.1
- 95
豆蔵デジタルHD
202A(6/27)
1,202
1,348
- 10.8
- 146
MFS
196A(6/21)
348
368
- 5.4
- 20
タウンズ
197A(6/20)
565
430
+ 31.4
+ 135
ポストプライム
198A(6/20)
713
450
+ 58.4
+ 263
WOLVES
194A(6/20)
787
875
- 10.1
- 88
ライスカレー
195A(6/19)
742
1,560
- 52.4
- 818
インテグループ
192A(6/18)
3,290
5,940
- 44.6
- 2,650
Chordia
190A(6/14)
208
255
- 18.4
- 47
D&Mカンパニー
189A(6/11)
835
1,308
- 36.2
- 473
アストロスケール
186A(6/5)
1,011
1,281
- 21.1
- 270
学びエイド
184A(5/28)
556
1,282
- 56.6
- 726
コージンバイオ
177A(4/25)
1,757
2,030
- 13.4
- 273
レジル
176A(4/24)
1,580
1,205
+ 31.1
+ 375
ウィルスマート
175A(4/16)
849
1,580
- 46.3
- 731
ハンモック
173A(4/11)
1,430
2,160
- 33.8
- 730
イタミアート
168A(4/8)
929
2,000
- 53.6
- 1,071
アズパートナーズ
160A(4/4)
1,779
2,923
- 39.1
- 1,144
Gモンスター
157A(3/29)
546
1,700
- 67.9
- 1,154
マテリアルG
156A(3/29)
600
1,085
- 44.7
- 485
カウリス
153A(3/28)
1,606
2,875
- 44.1
- 1,269
情報戦略
155A(3/28)
547
1,021
- 46.4
- 474
シンカ
149A(3/27)
695
1,671
- 58.4
- 976
ダイブ
151A(3/27)
2,740
3,225
- 15.0
- 485
コロンビアW
146A(3/27)
3,500
3,745
- 6.5
- 245
エルイズビー
145A(3/26)
690
1,553
- 55.6
- 863
ソラコム
147A(3/26)
1,091
1,563
- 30.2
- 472
ハッチ・ワーク
148A(3/26)
2,341
2,815
- 16.8
- 474
JSH
150A(3/26)
546
893
- 38.9
- 347
イシン
143A(3/25)
931
2,234
- 58.3
- 1,303
STG
5858(3/21)
2,349
3,215
- 26.9
- 866
ジンジブ
142A(3/22)
676
3,980
- 83.0
- 3,304
トライアル
141A(3/21)
2,954
2,215
+ 33.4
+ 739
光フードサービス
138A(2/28)
2,202
5,850
- 62.4
- 3,648
Cocolive
137A(2/28)
1,053
3,990
- 73.6
- 2,937
VRAIN
135A(2/22)
1,930
5,190
- 62.8
- 3,260
VIS
130A(2/8)
881
2,001
- 56.0
- 1,120
SOLIZE
5871(2/7)
1,638
2,020
- 18.9
- 382

一覧へ

アーカイブ
にほんブログ村 株ブログへ
ページ上部へ戻る