リガク・ホールディングス(268A)のIPO情報と初値予想

 リガク・ホールディングス(268A)の東証プライムへの新規上場が承認されました。ここでは、リガク・ホールディングスのIPOに関する基本情報から投資分析AIによる初値予測など、詳細なデータをどこよりも早く公開します!!

0目次

  1. 企業の基本情報
    1. 企業概要(事業解説)
    2. 沿革(代表者)
    3. 財務データ(業績、売上内訳、比率分析)
    4. 株主の状況(現在の株式総数と株主構成)
  2. IPOの基本情報
    1. 公開株数(上場後の株式総数と株主構成)
    2. 幹事証券と抽選本数(引受株式、抽選割合)
    3. スケジュール
  3. IPOの評価と初値予想
    1. IPO所感(評価、抽選スタンス)
    2. 初値予想と結果(条件、初値予想、AI予測)
    3. 過去のIPO(類似案件、分類・規模別実績)

1企業の基本情報

企業概要 

 事業内容は、『X線技術などを用いた理科学機器の製造・販売』となっています。

会社名リガク・ホールディングス(268A)
所在地東京都昭島市松原町三丁目9番12号
設立日2020年12月7日
従業員数1,811人
業種精密機器
事業解説
 長年培ったX線分析に関わる基礎技術をベースに、X線装置、電子回折装置、ラマン分光器、熱分析機器は幅広い業界で使用され、研究開発からプロセス管理までさまざまな材料を分析するのに役立っています。X線回折装置は国内で75%という高い市場シェアを持ち、グローバルでも事業展開を拡大しており、海外売上高比率は69%に達しています。

沿革 

リガク・ホールディングスのトップメッセージ

代表取締役社長 川上 潤

 リガクは先端X線技術のスペシャリストとしてこれら世の中で起きるイノベーションをグローバルで支えています。「視るチカラで、世界を変える」のビジョンの下、誰の真似でもないユニークな成長モデルを世界中のお客様と共に創造してゆくことを目指してこれからも更に前進し続ける所存です。

(引用:リガク・ホールディングスHP
1951年12月
東京都千代田区有楽町に国産のⅩ線装置の製造・販売を事業目的とした理学電機㈱(現 ㈱リガク)を設立
1960年2月
東京都昭島市松原町に拝島工場を新設
1961年5月
大阪府高槻市赤大路町に理学電機工業㈱(現 ㈱リガク)を設立
1971年10月
米国マサチューセッツ州に理学電機㈱(現 ㈱リガク)営業所 Rigaku USA(現 Rigaku Americas Holding, Inc.)を設立
1972年3月
Rigaku USA(現 Rigaku Americas Holding, Inc.)を支店化
1972年7月
Rigaku USAをRigaku USA, Inc.(現 Rigaku Americas Holding, Inc.)として法人化
1975年7月
東京都西多摩郡羽村町に㈱理学流通サービスセンター(現 理学ロジスティクス㈱)(現 連結子会社)を設立
1978年6月
東京都文京区本郷に日本インスツルメンツ㈱(現 連結子会社)を設立
1980年5月
東京都西多摩郡瑞穂町に㈱理学瑞穂製作所(現 ㈱リガク)を設立
1983年7月
大阪府高槻市赤大路町に理学サービス㈱(現 ㈱リガク)を設立
1985年4月
㈱理学瑞穂製作所(現 ㈱リガク)を東京都武蔵村山市伊那平に移転
1986年9月
東京都昭島市松原町に㈱リガク(旧 リガク)(現 ㈱リガク)(現 連結子会社)を設立
1989年2月
東京都昭島市松原町に理学メカトロニクス㈱(現 ㈱リガク)を設立
1990年10月
山梨県北杜市須玉町に須玉工場を新設
1992年4月
東京都昭島市松原町に㈱リガク Ⅹ線研究所を新設
1996年4月
米国テキサス州のMolecular Structure Corporationを買収
2000年3月
Osmic, Inc.(現 Rigaku Americas Holding, Inc.)(現 連結子会社)を買収
2001年3月
Rigaku USA Inc.がMolecular Structure Corporationを統合し、Rigaku/MSC, Inc.(現 Rigaku Americas Holding, Inc.)に名称変更
2004年4月
理学電機㈱(現 ㈱リガク)が㈱リガク(旧 リガク)(現 ㈱リガク)を統合し、㈱リガクへ名称変更
2006年3月
Osmic, Inc.がRigaku Innovative Technologies, Inc.(現 Rigaku Americas Holding, Inc.)へ名称変更
2008年5月
チェコ共和国プラハ市にRigaku Innovative Technologies Europe s.r.o.(現 連結子会社)を設立
2008年10月
㈱リガクが理学電機工業㈱を統合
2009年3月
中国北京市に理学電企儀器(北京)有限公司(現 連結子会社)を設立
2009年4月
米国テキサス州にApplied Rigaku Technologies, Inc.(現 Rigaku Americas Holding, Inc.)を設立
2009年4月
㈱理学瑞穂製作所が㈱リガク 山梨工場内に移転し、㈱リガク山梨に名称変更
2010年2月
米国のNewton Scientific Inc.(現 Rigaku Americas Holding, Inc.)を買収
2010年3月
中国香港にRigaku Asia and Pacific, Ltd.(現 Rigaku Portable Devices Asia Limited)(現 連結子会社)を設立
2010年5月
ドイツベルリンにRigaku Europe SEを設立
2011年10月
米国カリフォルニア州にRigaku Raman Technologies, Inc.(現 Rigaku Americas Holding, Inc.)を設立
2013年6月
ブラジル共和国サンパウロ市にRigaku Latin America Ltda.を設立
2014年1月
米国テキサス州にRigaku Americas Holdings Company, Inc.(現 Rigaku Americas Holding, Inc.)(現 連結子会社)を設立
2015年4月
ポーランド共和国ヴロツワフにRigaku Polska Sp. z o.o.(現 連結子会社)を設立
2016年6月
シンガポールにRigaku Asia Pacific PTE Ltd.(現 連結子会社)を設立
2019年7月
イスラエルのXwinSys Technology Development Ltd.(現 連結子会社)を買収
2020年12月
Atom Investment, L.P.が東京都千代田区丸の内にアトム・ホールディングス㈱(現 当社)を設立
2021年3月
アトム・ホールディングス㈱が㈱リガクの株式の過半を取得し、リガク・ホールディングス㈱へ名称変
2021年4月
株式交換により、当社が㈱リガクを完全子会社化
2021年6月
本社を東京都昭島市松原町に移転
2021年8月
㈱リガクがオランダのMILabs B.V.(現 連結子会社)を買収
2022年1月
㈱リガクが理学メカトロニクス㈱(現 ㈱リガク)及び理学サービス㈱(現 ㈱リガク)を統合
2022年4月
Rigaku Europe SEが英国マーシーサイド州にRigaku UK, Ltd.(現 連結子会社)を設立
2022年7月
㈱リガクが㈱リガク山梨(現 ㈱リガク)を統合
2023年1月
Rigaku Europe SEが仏国ストラスブール市にRigaku France S.A.R.L(現 連結子会社)を設立
2023年4月
Rigaku Latin America Ltda.を閉鎖
2023年8月
理学電企儀器(北京)有限公司が中国上海市に理学電企(上海)儀器有限公司(現 連結子会社)を設立
2023年9月
Rigaku Americas Corporation(現 Rigaku Americas Holding, Inc.)が、ブラジルサンパウロ市にRigaku do Brasil Ltda.(現 連結子会社)を設立
2023年9月
Rigaku Asia Pacific PTE Ltd.が印国ムンバイ市にRigaku India Private Ltd.(現 連結子会社)を設立
2023年12月
Rigaku Americas Corporation, Rigaku Innovative Technologies, Inc., Applied Rigaku Technologies, Inc., Newton Scientific, Inc.及びRigaku Analytical Devices, Inc.はRigaku Americas Holding, Inc.に吸収合併
2024年1月
㈱リガクが台湾に支店として理学科技台灣分公司を設立
2024年3月
Rigaku Americas Holding, Inc.が、Rigaku do Brasil Ltda.(現 連結子会社)に出資完了し、中南米営業部門を移管

財務データ 

 2023年12月期の事業売上は799億円で、構成比は事業区分別に、多目的分析機器43.8%半導体プロセス・コントロール機器22.5%部品・サービス31.3%となっています。

 前期(23.12)は中国市場のX線検査機器マーケティングの強化、価格改定による採算性の向上等により、前期比で売上は27%増最終は109億円で着地しました。

 今期(24.12)はグローバル半導体メーカーとの事業拡大、中国のレガシーFABからの需要増などで、売上は11%増最終は119億円を見込んでいます。1株利益は52.9円配当は0円予想としています。

▌主要な経営指標等の推移

決算期-/--/-2021/122022/122023/12
売上高9627799
経常益△4463153
最終益△349109
純資産522530653
総資産1,1721,4851,631
※単位は億円、22.12から連結決算

▌事業区分別の売上内訳(2023.12)

▌BPS(1株純資産) / EPS(1株利益)の推移

※株式分割/併合がある場合は遡及し算定。

▌比率分析

 企業の『収益力』や『安全性』を上場している精密機器49社の中央値と比較すると、収益力は売上高営業利益率が19.1%など、かなり高い数値となっています。

 また、安全性の観点から資産負債構成を見ると、固定比率が156.2%となっており、やや厳しい状態といえます。

貸借対照表 B/S損益計算書 P/L
総資産 1,631 億円売上高 799 億円

流動資産
固定資産
流動負債
固定負債
純資産
売上原価
販管費
営業利益
売上高
営業損失
収益性指標
売上高営業利益率 = 19.1(μ:-2.5 Me:8.3
総資本営業利益率 = 9.4(μ:4.3 Me:7
自己資本利益率 = 16.7(μ:-332.1 Me:9
安全性指標
流動比率「流動資産 ÷ 流動負債」で計算され、企業の短期的な財務安全性(支払い能力)を測定する指標。 = 202.2(μ:363.1 Me:282.6
固定比率「固定資産 ÷ 純資産」で計算され、長期間に活用される固定資産がどれだけ純資産で調達されているかを測定する指標。一般的には100%以下が目安とされる。 = 156.2(μ:70.3 Me:58.9
自己資本比率「自己資本 ÷ 総資本」で計算され、企業の中長期的な財務安全性を測定する指標。100%は無借金経営。 = 40.1(μ:59.2 Me:58.6
成長性指標
売上高成長率 = 27.4(μ:10.2 Me:11.2

※カッコ内の数値は精密機器(49社)の平均値(μ)及び中央値(Me)です。

株主の状況 

 現在の発行済株式総数は232,674千株で、株式保有割合は、ベンチャーキャピタル(VC)75.5%その他22.9%経営陣1.6%となっています。

 VCが一定割合の株式を保有しているため、初値や上場後の株価形成に際し、ロックアップから外れた段階で売り圧力が強まるリスクがあります。また、主要株主にロックアップが厳しめに入っているのは安心材料になります。

株主名持株比率ロックアップ
Atom Investment, L.P.75.48%180日
志村 晶21.08%180日
リガクグループ従業員持株会0.71%継続保有
川上 潤(社長)0.21%180日
渡邉 好章0.20%180日
尾形 潔0.18%180日
池田 俊幸0.00%180日
大神田 等0.11%180日
真田 佳幸0.11%180日
上記以外1.81%
(LPS:投資事業有限責任組合)

▌現在の株式総数と株主構成

株式総数 232,674千株(2024年9月20日現在)

?

1.622.975.5
3,822.2 千株– 千株53,239.8 千株175,612.2 千株
※新株予約権による潜在株式(7,405.6千株)を含む。

2IPOの基本情報

公開株数 

 今回のIPOでは募集株式の全てが売出し株式で、主にベンチャーキャピタル(VC)の株式放出によるものです。初値形成にはかなりネガティブといえます。

 上場する株式の時価総額は2,770.8億円で、今回募集する株式は上場時発行済株式の38.3%分に相当します。募集株式に対する投資家の資金供給額は1,261億円で、IPOとしては中大型以上の案件になります。

公募株資金調達などを目的に企業が新たに投資家を募集する株式。0 株
内訳(新規発行) 公募株のうち、上場により新たに発行する株式。0 株
(自己株式) 公募株のうち、自社で保有する自社株式。0 株
売出株既存株主が売り出す株式。102,497,200 株
内訳(買取引受) 売出株のうち、証券会社が株主から買い取って投資家に販売する分。89,128,000 株
(OA) 売出株のうち、公募・売出しの数量を超える需要があった場合、証券会社が対象企業の大株主等から一時的に株券を借りて、公募・売出しと同一条件で追加的に投資家に販売する分。公募・売出し数量の15%が上限。13,369,200 株
公開株新たに証券取引所に上場される企業の株式。OA分の株式を含む上場される株式の上限。102,497,200 株
※売出しは国内37.9百万株及び海外51.2百万株を目処。

(IPO指標)

  時価総額 上場時の想定時価総額。上場時の発行済み株式数と想定価格から算出。  資金調達 IPOにより企業が新たに調達する資金額。公募株数と想定価格から算出。資金調達額が大きいほど事業拡大にプラスに働くため、IPOの評価は高くなる。 OR オファリング・レシオ(OR)。発行済み株式数のどの程度を株式市場に放出するかを示す指標。一般的にORが低いほど株式の「レア度」が高まり、初値が高くなりやすい。20~30%が平均値。  公募比率 公募・売出し総株数に占める公募株の割合(OR分除く)。公募比率が高いほどIPOが事業拡大にプラスに働くため、IPOの評価は高くなる。
2,770.8 億円 億円39.60
※時価総額と資金調達額は「想定価格」より算出。

▌上場後の株式総数と株主構成

???

1.614.845.338.3
※新株予約権による潜在株式(7,405.6千株)を含む。

幹事証券と抽選本数 

 今回のIPOでは野村證券が主幹事となっており、割当株数の8%程度が個人向け抽選に配分されると予想されます。

▌幹事証券の引受株式数

証券会社割当率割当株数
野村證券(主幹事)-%-株
三菱UFJMS証券-%-株
MSMUFG証券-%-株
大和証券-%-株
BofA証券-%-株
JPモルガン証券-%-株
みずほ証券-%-株
SMBC日興証券-%-株
SBI証券-%-株
合計100%-株

委託販売による取扱株数(予想)

証券会社委託元取扱株数
auカブコム証券三菱-株
CONNECT大和-株
※取扱株数は過去実績を元に推定。

▌IPOの抽選割合と当選本数(予測)

8%
個人-本
抽選
裁量
9%
個人-本
抽選
裁量
18%
個人-本
抽選
裁量
11%
個人-本
抽選
裁量
13%
個人-本
抽選
裁量
45%
個人-本
抽選
裁量
100%
個人-本
抽選
裁量
100%
個人-本
抽選
裁量
※抽選割合は過去実績を元に推定。1本=1単元。

スケジュール 

上場承認日9月20日(金)
抽選申込期間10月10日(木)~10月16日(水)
当選発表日10月17日(木)
購入申込期間10月18日(金)~10月23日(水)
上場日10月25日(金)
※証券会社によってスケジュールは異なります。
SUNMONTUEWEDTHUFRISAT
929930101102103104105
106107108109101010111012
1013101410151016101710181019
1020102110221023102410251026
10271028102910301031111112

( 抽選申込 当選発表 購入申込 上場日 )

star_half
Rating
IPOの評価と初値予想

▌注目度・業績評価

 X線技術などを用いた理科学機器の製造・販売に特段の新規性はなく、注目度は低いです。海外需要を追い風に売上は順調に伸びており、利益も円安を背景に一定程度確保していることから、成長性及び収益性はまずまず評価できます。

▌需給・価格評価

 IPOとしては超大型案件で、株主には厳しめにロックアップは入っているものの、需給はかなり緩いです。今期予想によるPERは23.2倍と業種平均21.5倍と比較してほぼ同水準です。

▌IPO抽選へのスタンス

 今回のIPOは初値が公開価格を上回る可能性が高いため、IPO抽選には当選を狙って『参加』したいところです。

期待度評価点
 6.5 /15点
4以上 積極参加 2~3 参加 1 不参加

《IPOの評価指標》

  供給額 投資家がIPOで吸収する金額。公開株数(公募+売出)と想定価格から算出。小さいほど初値は上昇しやすい。  成長率 直近の売上高成長率(売上高の前年比)。下段は精密機器(全市場)における成長率の中央値。 ROE 直近の自己資本利益率(=最終益/純資産)。下段は精密機器(全市場)におけるROEの中央値。 PER 想定価格を基準にした株価収益率。下段は精密機器(プライム)の単純PER(24.8末時点)。 PBR 想定価格を基準にした株価純資産倍率。純資産はIPOによる増資分を含む。下段は精密機器(プライム)の単純PBR(24.8末時点)。
1,261 億円27.416.725.44.2
精密機器11.29.021.51.8
※下段は業種別の数値(成長率とROEは中央値)。
aaa

初値予想と結果 

 上記のIPO評価を踏まえた上で、初値は想定価格1,230円から+170円(+13.8%)高い1,400円と予想します。なお、AI予測値は1,498円となっており、これと同程度の予想としています。

初値予想
(想定価格比)
1,400円(9/26予想)
+170円 / +13.8%
想定価格正式には想定発行価格。企業の成長戦略や業績、類似企業の株価などを参考に、発行企業と主幹事証券によって設定される。公開価格を決定していくプロセスの目安となる。1,230円
仮条件公開価格がブックビルディング方式で決められる際、引受証券会社があらかじめ提示する価格帯。機関投資家や他の幹事証券会社等のヒアリング結果を勘案し、主幹事証券と発行企業によって決定される。-円 ~ -円
公開価格株式を新規に公開した際の公募・売り出し価格。-円
初値 証券取引所に上場後、最初に取引が成立した値段。
(公開価格比)
-円
(-円 / -%)

▌AIの予測値(9/26計算)

1,498円AI予測の詳細

▌初値騰落率の目安

+13.8+21.8+34.2+14.9
(想定価格比)(想定価格比)製造・機械中大型以上

過去のIPO 

 最後に過去の類似IPOの状況ですが、直近では23年10月に上場したKOKUSAI ELECTRIC(6525)の初値騰落率は+15.0%でした。

 今回のIPOと同じ製造・機械関連関連に分類されるIPOは2007年以降103件で、初値が公開価格を上回った割合(勝率)は64.1%、初値騰落率の平均は+34.2%(中央値+8.9%)となっています。

 また、今回と同じ中大型以上のIPOは2016年以降144件で、勝率は52.1%、初値騰落率の平均は+14.9%(中央値+1.3%)となっています。

▌類似案件のIPO実績

銘柄名騰落率 %供給額成長率 %ROE %
コクサイエレ+15.0%1279.10.1%25.0%
ソシオネクスト+5.1%472.917.4%8.4%
PHCホールディングス-4.0%1976.912.3%15.8%

▌製造・機械関連のIPO実績
(機械、電気機器、その他製品など)

製造・機械勝率平均騰落率
103
(2007年以降)
64.1
(66件 / 103件)
+34.2
(Me:+8.9 %)

(2024/9/26 現在)

製造・機械関連の直近IPO

コード/銘柄上場日初値騰落率
218A リベラウェア2024/7/29+46.5
168A イタミアート2024/4/8+25.0
6525 コクサイエレ2023/10/25+15.0
6223 西部技研2023/10/3+3.3
6228 ジェイ・イー・ティ2023/9/25-4.5

製造・機械のIPO騰落率分布

▌中大型以上のIPO実績
(中大型以上:供給額50億円以上のIPO)

中大型以上勝率平均騰落率
144
(2016年以降)
52.1
(75件 / 144件)
+14.9
(Me:+1.3 %)

(2024/9/26 現在)

中大型以上の直近IPO

コード/銘柄上場日初値騰落率
241A ROXX2024/9/25-8.0
215A タイミー2024/7/26+27.6
202A 豆蔵デジタルHD2024/6/27+1.4
197A タウンズ2024/6/20-6.5
186A アストロスケール2024/6/5+50.7

中大型以上のIPO騰落率分布

(データ引用:日本証券取引所 新規上場会社情報
















関連記事

セカンダリー

24年1月以降のIPO銘柄

(24/10/03 15:00)

銘柄
(上場日)
現在値
(初値)
初値比
(金額差)
地合い
Aiロボティクス
247A(9/27)
2,457
2,514
- 2.3
- 57
アスア
246A(9/26)
1,248
1,004
+ 24.3
+ 244
キッズスター
248A(9/26)
1,942
2,210
- 12.1
- 268
INGS
245A(9/26)
2,745
2,700
+ 1.7
+ 45
グロースエクスパ
244A(9/26)
2,102
1,841
+ 14.2
+ 261
リプライオリ
242A(9/25)
1,190
1,398
- 14.9
- 208
ROXX
241A(9/25)
1,640
1,941
- 15.5
- 301
CrossE
231A(8/29)
954
1,085
- 12.1
- 131
オプロ
228A(8/21)
1,438
1,673
- 14.0
- 235
ファベル
220A(7/31)
882
1,190
- 25.9
- 308
ハートシード
219A(7/30)
1,758
1,548
+ 13.6
+ 210
リベラウェア
218A(7/29)
697
454
+ 53.5
+ 243
タイミー
215A(7/26)
1,235
1,850
- 33.2
- 615
フィットイージー
212A(7/23)
1,624
1,213
+ 33.9
+ 411
カドス
211A(7/18)
2,608
3,210
- 18.8
- 602
PRISMBio
206A(7/2)
410
489
- 16.2
- 79
ロゴスHD
205A(6/28)
2,850
2,290
+ 24.5
+ 560
豆蔵デジタルHD
202A(6/27)
1,267
1,348
- 6.0
- 81
MFS
196A(6/21)
263
368
- 28.5
- 105
タウンズ
197A(6/20)
612
430
+ 42.3
+ 182
ポストプライム
198A(6/20)
776
450
+ 72.4
+ 326
WOLVES
194A(6/20)
952
875
+ 8.8
+ 77
ライスカレー
195A(6/19)
937
1,560
- 39.9
- 623
インテグループ
192A(6/18)
3,625
5,940
- 39.0
- 2,315
Chordia
190A(6/14)
289
255
+ 13.3
+ 34
D&Mカンパニー
189A(6/11)
845
1,308
- 35.4
- 463
アストロスケール
186A(6/5)
1,208
1,281
- 5.7
- 73
学びエイド
184A(5/28)
679
1,282
- 47.0
- 603
コージンバイオ
177A(4/25)
1,810
2,030
- 10.8
- 220
レジル
176A(4/24)
1,626
1,205
+ 34.9
+ 421
ウィルスマート
175A(4/16)
1,065
1,580
- 32.6
- 515
ハンモック
173A(4/11)
1,205
2,160
- 44.2
- 955
イタミアート
168A(4/8)
1,273
2,000
- 36.4
- 727
アズパートナーズ
160A(4/4)
1,941
2,923
- 33.6
- 982
Gモンスター
157A(3/29)
659
1,700
- 61.2
- 1,041
マテリアルG
156A(3/29)
809
1,085
- 25.4
- 276
カウリス
153A(3/28)
1,654
2,875
- 42.5
- 1,221
情報戦略
155A(3/28)
525
1,021
- 48.6
- 496
シンカ
149A(3/27)
864
1,671
- 48.3
- 807
ダイブ
151A(3/27)
2,897
3,225
- 10.2
- 328
コロンビアW
146A(3/27)
3,700
3,745
- 1.2
- 45
エルイズビー
145A(3/26)
764
1,553
- 50.8
- 789
ソラコム
147A(3/26)
1,365
1,563
- 12.7
- 198
ハッチ・ワーク
148A(3/26)
2,719
2,815
- 3.4
- 96
JSH
150A(3/26)
629
893
- 29.6
- 264
イシン
143A(3/25)
1,454
2,234
- 34.9
- 780
STG
5858(3/21)
1,825
3,215
- 43.2
- 1,390
ジンジブ
142A(3/22)
1,121
3,980
- 71.8
- 2,859
トライアル
141A(3/21)
3,185
2,215
+ 43.8
+ 970
光フードサービス
138A(2/28)
3,790
5,850
- 35.2
- 2,060
Cocolive
137A(2/28)
1,204
3,990
- 69.8
- 2,786
VRAIN
135A(2/22)
2,602
5,190
- 49.9
- 2,588
VIS
130A(2/8)
1,046
2,001
- 47.7
- 955
SOLIZE
5871(2/7)
1,778
2,020
- 12.0
- 242

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