IPO初値予想:BTM(5247)【12/20更新】

 BTM(5247)の東証グロースへの新規上場が承認されました。ここでは、BTMのIPOに関する基本情報から投資分析、AIによる初値予測など、詳細なデータをどこよりも早く公開します!!

1企業の基本情報

企業概要 

会社名BTM(5247)
所在地東京都渋谷区渋谷二丁目12番19号
従業員数173人
業種情報・通信業
事業概要地方人財を活用したDX推進支援など

【企業サイト】

https://www.b-tm.co.jp/

事業メモ
 顧客企業のシステム開発案件において人的リソース(エンジニア)が不足している場合に、最適な人材を提供する「ITエンジニアリングサービス」と、DX化を推進する企業に対し、コンサルティングをはじめ、システムやITインフラの設計/構築/運用を一気通貫で支援する「DXソリューションサービス」の2種類のサービスを提供する。

沿革 

代表取締役社長 田口 雅教

 BTMは2018年に「日本の全世代を活性化する」というMissionに一新し、ITエンジニアリングサービス、DXソリューションサービスを中心に地方創生企業として動き始めました。

2011年8月
東京都品川区戸越六丁目にIT関連事業等を事業目的として㈱ビジネストータルマネージメント設立
2012年8月
本社を東京都渋谷区渋谷一丁目に移転
2014年5月
本社を東京都渋谷区道玄坂一丁目に移転
2014年8月
プライバシーマーク認証取得
2014年10月
大阪支店(現大阪支社)を開設
2015年4月
有料職業紹介事業許可取得
2015年6月
福岡支店(現福岡支社)を開設
2017年9月
社名を㈱BTMに変更
2018年12月
電気通信事業者届出番号取得
2019年1月
労働者派遣事業許可取得
2019年7月
佐賀ラボ、京都ラボ、川越ラボを開設
2019年9月
札幌ラボを開設
2020年7月
名古屋ラボを開設
2020年10月
湘南ラボを開設
2021年7月
イノベーションハブこもろラボを開設
2021年12月
本社を東京都渋谷区渋谷二丁目に移転
2022年2月
長野県小諸市政策アドバイザー(IT集積・DX推進企業)就任
2022年6月
仙台ラボ開設

財務データ 

▌主要な経営指標等の推移

決算期2018/32019/32020/32021/32022/3
売上高2,2532,0932,2912,4773,042
経常益711429△8367
最終益431012△8266
純資産9810812846138
総資産741943814659865
※単位は百万円、単体決算

▌セグメント別の売上内訳(2022.3)

▌BPS(1株純資産) / EPS(1株利益)の推移

※株式分割/併合がある場合は遡及し算定。

株主の状況 

株主名持株比率ロックアップ
yoshida investment㈱42.47%180日
吉田 悟14.17%180日
K&Pパートナーズ2号LPS12.55%90日/1.5倍
田口 雅教(社長)11.24%180日
MTインベストメント㈱8.69%180日
懸川 高幸3.71%180日
小林 愛子1.47%継続保有
播口 暁0.93%継続保有
青木 学0.81%継続保有
岡 良一0.81%継続保有
上記以外3.15% 
(LPS:投資事業有限責任組合)

▌現在の株式総数と株主構成

株式総数:1,295 千株(2022年11月25日現在)

?

81.2 %– %6.3 %12.5 %
1,051.5 千株– 千株81 千株162.5 千株
※新株予約権による潜在株式(113千株)を含む。

2IPOの基本情報

スケジュール 

上場承認日11月25日(金)
抽選申込期間12月9日(金)~12月15日(木)
当選発表日12月16日(金)
購入申込期間12月19日(月)~12月22日(木)
上場日12月27日(火)
※証券会社によってスケジュールは異なります。
SUNMONTUEWEDTHUFRISAT
1127112811291130121122123
1241251261271281291210
1211121212131214121512161217
1218121912201221122212231224
1225122612271228122912301231

( 抽選申込 当選発表 購入申込 上場日 )

公開株数 

公募株 ?資金調達などを目的に企業が新たに投資家を募集する株式。145,000 株
内訳(新規発行) ?公募株のうち、上場により新たに発行する株式。145,000 株
(自己株式) ?公募株のうち、自社で保有する自社株式。0 株
売出株 ?既存株主が売り出す株式。201,600 株
内訳(買取引受) ?売出株のうち、証券会社が株主から買い取って投資家に販売する分。156,400 株
(OA) ?売出株のうち、公募・売出しの数量を超える需要があった場合、証券会社が対象企業の大株主等から一時的に株券を借りて、公募・売出しと同一条件で追加的に投資家に販売する分。公募・売出し数量の15%が上限。45,200 株
公開株 ?新たに証券取引所に上場される企業の株式。OA分の株式を含む上場される株式の上限。346,600 株

(IPO指標)

  時価総額 ?上場時の想定時価総額。上場時の発行済み株式数と想定価格から算出。  資金調達 ?IPOにより企業が新たに調達する資金額。公募株数と想定価格から算出。資金調達額が大きいほど事業拡大にプラスに働くため、IPOの評価は高くなる。 OR ?オファリング・レシオ(OR)。発行済み株式数のどの程度を株式市場に放出するかを示す指標。一般的にORが低いほど株式の「レア度」が高まり、初値が高くなりやすい。20~30%が平均値。  公募比率 ?公募・売出し総株数に占める公募株の割合(OR分除く)。公募比率が高いほどIPOが事業拡大にプラスに働くため、IPOの評価は高くなる。
17.9 億円2 億円22.7 %48.1 %
※時価総額と資金調達額は「想定価格」より算出。

▌上場後の株式総数と株主構成

???

64.2 %– %5.6 %9.2 %20.9 %
※新株予約権による潜在株式(113千株)を含む。

幹事証券と抽選本数 

▌幹事証券の引受株式数

証券会社割当率割当株数
岡三証券(主幹事)90.48%313,600株
SMBC日興証券2.60%9,000株
SBI証券1.73%6,000株
東海東京証券0.87%3,000株
東洋証券0.87%3,000株
岩井コスモ証券0.87%3,000株
極東証券0.43%1,500株
Jトラストグローバル証券0.43%1,500株
松井証券0.43%1,500株
マネックス証券0.43%1,500株
水戸証券0.43%1,500株
楽天証券0.43%1,500株
合計100%346,600株

★ 委託販売による取扱株数(予想)

証券会社委託元取扱株数
岡三オンライン岡三2,000株
※取扱株数は過去実績を元に推定。

▌IPOの抽選割合と当選本数(予測)

8%
個人2,415本
抽選241本
裁量2,174本
9%
個人77本
抽選8本
裁量69本
40%
個人48本
抽選24本
裁量24本
7%
個人20本
抽選2本
裁量18本
10%
個人30本
抽選3本
裁量27本
100%
個人15本
抽選15本
裁量–本
100%
個人15本
抽選15本
裁量–本
100%
個人15本
抽選15本
裁量–本
100%
個人20本
抽選20本
裁量–本
※抽選割合は過去実績を元に推定。1本=1単元。

star_half
Rating
IPOの評価と初値予想

期待度評価点
 10.0 /15点
※★4以上 積極参加 ★2~3 参加 ★1 不参加

▌注目度・業績評価
 システム開発関連のIPOは比較的人気化しやすく、注目度はまずまず。前期(22.3)は人員の増強等で営業体制を強化し、新規顧客の開拓及び外部協力企業の積極的な利用により稼働数が増加したことで、前期比で売上は22.8%増、最終益は65百万円の黒字回復。今期(23.3)も自社エンジニアを含めた総稼働案件数が増加しており、2Q累計は前期をやや上回るペースで推移。

▌需給・価格評価
 市場への供給額は5億円未満の超小型案件で、株主にVCがいるもののロックアップは入っており、需給に不安はない。想定価格でPER27.3倍はグロース(情報・通信業)の平均61.1倍と比較して割安水準。

《IPOの評価指標》

  供給額 ?投資家がIPOで吸収する金額。公開株数(公募+売出)と想定価格から算出。小さいほど初値は上昇しやすい。  成長率 ?直近の売上高成長率(売上高の前年比)。下段は情報・通信業(全市場)における成長率の中央値。 ROE ?直近の自己資本利益率(=最終益/純資産)。下段は情報・通信業(全市場)におけるROEの中央値。 PER ?想定価格を基準にした株価収益率。下段は情報・通信業(グロース)の単純PER(22.10末時点)。 PBR ?想定価格を基準にした株価純資産倍率。純資産はIPOによる増資分を含む。下段は情報・通信業(グロース)の単純PBR(22.10末時点)。
4.7 億円22.8 %47.8 %27.3 倍5.7 倍
情報・通信7.0 %11.1 %61.1 倍4.5 倍
※下段は業種別の数値(成長率とROEは中央値)。
aaa

<

初値予想と結果 

初値予想
(想定価格比)
2,300円(12/20予想)
(+800円 / +53.3%)
想定価格 ?正式には想定発行価格。企業の成長戦略や業績、類似企業の株価などを参考に、発行企業と主幹事証券によって設定される。公開価格を決定していくプロセスの目安となる。1,350円
仮条件 ?公開価格がブックビルディング方式で決められる際、引受証券会社があらかじめ提示する価格帯。機関投資家や他の幹事証券会社等のヒアリング結果を勘案し、主幹事証券と発行企業によって決定される。1,350円 ~ 1,500円
公開価格 ?株式を新規に公開した際の公募・売り出し価格。1,500円
初値 ?証券取引所に上場後、最初に取引が成立した値段。
(公開価格比)
2,118円
(+618円 / +41.2%)

▌AIの予測値(12/20更新)

4,090円AI予測の詳細

▌初値騰落率の目安

+53.3 %+172.7 %+133.6 %+203.9 %
(公開価格比)(公開価格比)シス開発超小型


過去のIPO実績 

▌類似案件のIPO実績

銘柄名騰落率 %供給額 億成長率 %ROE %
サークレイス+222.2%6.13.2%-140.0%
BeeX+134.4%6.142.9%33.7%
シイエヌエス+55.2%9.93.2%18.9%

▌システム開発のIPO実績
(システムの受託開発や役務提供など)

シス開発勝率平均騰落率
95 件
(2007年以降)
93.7 %
(89件 / 95件)
+133.6 %
(Q2:+116.0 %)

(2022/12/20 現在)

システム開発の直近IPO

コード/銘柄上場日初値騰落率
5129 FIXER2022/10/6+36.0 %
5039 キットアライブ2022/9/28+18.2 %
5038 eWeLL2022/9/16+130.0 %
9558 ジャパニアス2022/9/13+97.1 %
5036 JBS2022/8/2+20.2 %

シス開発のIPO騰落率分布


▌超小型のIPO実績
(超小型:供給額5億円未満のIPO)

超小型勝率平均騰落率
74 件
(2016年以降)
97.3 %
(72件 / 74件)
+203.9 %
(Q2:+171.6 %)

(2022/12/20 現在)

超小型の直近IPO

コード/銘柄上場日初値騰落率
5134 POPER2022/11/15+1.4 %
5039 キットアライブ2022/9/28+18.2 %
7140 ペットゴー2022/4/28+135.5 %
9223 ASNOVA2022/4/21-8.0 %
7138 TORICO2022/3/23+47.6 %

超小型のIPO騰落率分布


アーカイブ
ページ上部へ戻る